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認証

認証

HACCP認証

 危害要因分析と重要管理点(HACCP)はHazard Analysis Critical Control Pointの略で、食品の安全性を管理するための経済的で有効なマネジメントシステムである。
 HACCP認証は中国では10年間(2002年~2011年)の発展を経て、認証企業数は5,000社を超えている。 CNCA は、HACCP 認証を規範化するため、「企業の危害要因分析と重要管理点(HACCP)システム認証に関する実施規則」を公布し、2012年 5月 1 日から実施されている。
 新しいHACCP認証実施規則は、中国のHACCP標準と認証制度に基づき、コーデックス委員会(CAC)と国際食品産業フォーラム(CIES-The Food Business Forum)の世界食品安全イニシアチブ(GFSI)の規格を考慮したものである。 GFSI(Global Food Safety Initiative)の規格と要件を考慮し、認証の根拠とモデルを決定した。

 認証の根拠は、GB/T27341「食品生産企業のための危害要因分析と重要管理点システム一般要件」とGB14881「食品生産通用衛生規範」である。
 認証モデルは、初回認証+フォローアップ監督+製品安全性検証(該当する場合)である。