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CQC日本ブランチGB4943.1-2022「オーディオ・ビデオ、情報及び通信技術機器第1部分:安全規格」に関するセミナーを東京で開催

 2022年11月15日、CQC日本ブランチは、センターのプロダクトワンの指導のもと、GB4943.1-2022「オーディオ・ビデオ、情報及び通信技術機器第1部分:安全規格」セミナーを東京で開催しました。会議は会場とZOOM二つの形で行われ、一般財団法人日本品質保証機構(JQA)、一般財団法人 電気安全環境研究所(JET)、SGS JAPANなどのパートナーにも特別招待されました。また、北京中認検測技術有限会社、中認英泰検測技術有限会社、中認尚動(上海)検測技術有限会社がセミナーをサポートしました。日本側は、ソニー、パナソニック、ヤマハ、リコー、VAIO、Canon、シチズン、カシオ、富士通、ZOOMなど、オーディオ・ビデオ、情報通信機器、通信端末、家電などの法人顧客約50社が参加しました。
 セミナーでは、2022年7月19日に国家市場監督管理局と国家標準化管理局が正式に発表したGB4943.1-2022「音響映像、情報技術及び通信技術設備 第1部:安全要求」を中心に、新規格の内容、新版の認証のための実施要求の技術解決、新旧版規格の差異、測定結果への影響などについて詳細に解釈・解説を行いました。 最後に、参加企業から寄せられた認証・試験に関する一連の質問に、製品部門の専門家が一つずつ説明しました。
 日本のお客様の規格変更と証明書変換をスムーズに行うための基礎を築き、参加されたお客様から好評をいただきました。 次のステップで、CQC日本ブランチは本部とCQC認証の海外戦略を密接に追随し、CQCの強力な支援の下、製品認証、ネットワーク参入許可、型式承認、RoHS、省エネ、十環認証などの「ワンストップ」サービスを通じて、日本のお客様に、より専門的、便利、丁寧、言語障壁のない認証技術サービ引継ぎ提供します。お客様の製品がスムーズに中国市場に参入し、中日間の経済と貿易が盛んになるよう全力サポートします。

連絡先:
CQC日本ブランチ
Tel:03-3662-2663
E-mail:Certification@ccicjapan.com 認証業務担当