6月27日に「2023年山東（青島）RCEP国際食品飲料デジタル博覧会」が盛大に開幕しました。この博覧会は「世界中の物を食べ、デジタルが青島に集結」をテーマとして、1,500社以上のオンライン出展者を招き、1万点以上の質の高い展示を行い、来場者数は150万人を超える見込みです。今回のRCEP博覧会は食品飲料企業の商談・仕入のニーズに応え、「デジタル展示会」という革新モデルを採用しました。

CCICブランドの更なる宣伝および影響力拡大と関連事業拡大のため、博覧会の委員会の招待および輸出入製造企業・貿易商社のニーズに応え、CCIC・JAPAN株式会社はCCIC山東有限公司と共同で博覧会に総合的なサポートサービスを提供しております。同時に、博覧会支援プラットフォームである青島集結情報技術有限公司と今後輸出入食品飲料企業に対し、適合判定、認証、トレーサビリティ、技術サービス等の長期的提携について合意に達しました。主催者に招かれ、CCIC・JAPAN株式会社の戴立華氏、CCIC山東有限公司の副総経理劉志騰氏、王卓君氏とCCIC山東試験公司呉振興がテーマ特集「食品企業の国際基準を満たす能力を全面的に強化」の動画を撮りました。

博覧会の開会式当日、三者は現地で協力協定を締結しました。CCIC山東有限公司の検査鑑定センターの副総経理の劉佳林氏、CCIC山東有限公司の認証センターの副総経理の杜平氏がそれぞれCCIC山東とCCIC日本を代表し、現地で契約を交わしました。

今回の博覧会への参加は、CCICサービスのブランド影響力をさらに強化しただけでなく、国内外企業が協力し、共同でサービスを提供するための協力モデルの新たな道を切り開きました。