4月17日、CCIC・JAPAN株式会社が医療機器法規制セミナーを開催しました。湖南省医療機器工業界協会、湖南の医療機器企業、検査機関、認証機関代表を含め、三十余人が会議に出席しました。

会議で、CCIC日韓区域およびCCIC・JAPAN株式会社の社長である劉彦賓がご来場の皆様に歓迎のご挨拶を、CCIC・JAPAN株式会社の発展歴史と業務現状についても紹介しました。また、医療機器について、中日両国貿易の重要性を説明しました。

湖南省医療機器工業界協会の秘書長である何麗紅は湖南の医療機器資源が豊富で、関連企業が1000社以上あることを述べ、これからCCIC・JAPAN株式会社と更なる交流を望み、共に中国の医療機器を日本市場への進出することを期待しています。

CCIC・JAPAN株式会社の電子電気認証部部長であり董方達は中国の医療機器製品を日本市場への進出に関する業務を紹介し、CCIC・JAPAN株式会社の顧問である梁敏は日本の医療機器法規制について説明し、専門家と共に、会場で企業が関心を持つ問題を解答しました。セミナーではCCIC・JAPAN株式会社の国際健康センターの専門家である羿岚は国際健康センターの業務と日本の医療状況について紹介しました。

今回のセミナーを通じて、CCIC・JAPAN株式会社は湖南省医療機器工業界協会および関連企業と深い交流を行い、良好な関係を築き、将来のビジネス協力を深化させ、市場の機会を掴み、日本医療機器市場を拡大するための良好な基盤を築きました。

今後、CCIC・JAPAN株式会社は日本医療機器の関連会社・機関および両国の医療機器企業と持続的に交流を行い、医療機器のビジネスの推進に力を入れてまいりたいと思います。