AQSIQ、2014年7月の輸入不合格品(食品、化粧品)集計結果を公表
AQSIQが2014年7月の輸入不合格品(食品、化粧品)集計結果を公表しました。今回は、不合格全428件中、日本輸出分が37件、港は主に上海、山東、深圳等で、不合格原因は、消費期限切れ、添加物の基準値超過、申告書類不足、表示ラベル不合格等でした。これら37件の不合格品は、全て輸入港にて廃棄処分されています。
CCIC・JAPANでは、お客様が中国へ輸出される食品に対し事前確認検査サービスをご提供し、中国到着後の検査不合格による廃棄処分やシップバック等のリスクを抑えることができます。また、ご要望に応じて、中国向け食品の中国規格による定期的な品質チェックを行うこともできます。お気軽にお問い合わせください。