安全硝子強制性製品認証実施細則改定通知
中国品質認証センター(CQC)は2018年8月8日の通知において、安全硝子強制性製品認証実施細則の改訂版を公布しました。
改訂内容は下記の通りです。
1、附属書3:装飾用強化ガラスはサブカテゴリとして、監督サンプリングを実施する。
2、附属書3:(安全)中空ガラスの水気密封性耐久性試験を追加した。5年毎に一回試験を行うこととする。
3、附属書4:建築用ガラス及び太陽光発電用ガラスの一部の確認試験項目の最低頻度を半年に1回から一年に1回に変更した。
4、附属書5:3.2.2項(D):重要原材料の保管条件を追加した。
今回の改定のより認証証書の書換えは不要です。新規申請分は2018年8月9日より、改訂版実施細則に従い認証を行う。
公告の中文原文は以下のホームページご参照下さい。