北京市で輸入冷凍食品の管理強化、食品トレサビリティプラットフォーム導入
10月26日、北京市市場監督管理局及び北京市商務局が「北京コールドチェーン」の適用を促進するための通達を公布しました。海外から輸入した冷凍食品と生鮮食品を対象にトレーサビリティシステムを導入すると発表しました。2020年11月1日から実行します。
中文原文は以下のホームページご参照下さい。
http://scjgj.beijing.gov.cn/zwxx/gs/202010/t20201026_2120684.html
今回の発表は中国冷凍食品業界にとっては大きな変化をもたらしており、今後中国はさらに輸入食品に対する追跡可能性を強化していく考えです。
弊社CCICトレーサビリティシステムは、独自に開発したプラットフォームで、中国に輸出される日本製品に対してプロセスの追跡可能なサービスを提供しています。詳しくはhttps://ccicjapan.com/service_category/service-consulting-traceability/までご参照ください。