中国規格適合性コンサルティングサービスについて
AQSIQの統計データによれば、2015年の一年間に日本から中国に輸出された食品で不合格となったのは合計173件、詳細は以下の通りです。
不合格理由の内訳
順位 |
不合格理由 |
件数 |
1 |
食品添加物剤※ |
55 |
2 |
食品ラベル不適合 |
28 |
3 |
資料不足 |
28 |
4 |
汚染物(ヒ素等) |
26 |
5 |
賞味期限切れ |
25 |
6 |
微生物基準値超過 |
4 |
7 |
その他 |
7 |
※添加禁止物及び使用量超過を含む
以上のように、2015年の不合格理由で最も多いものは、添加物等の規格超過となっております。
弊社では、中国向け食品に対し、中国規格適合性コンサルティングサービスを行っております。
(業務の流れ)
①製品情報(製品成分表を含む)のご提供
②お見積り
③ご申請
④対応中国規格の調査
⑤コンサルティングレポートの発行
中国に食品の輸出を考えておられる皆様からのお問い合わせをお待ちしております。